ホームページやブログを作るのに必要なレンタルサーバー。

そんなレンタルサーバーが、日本国内で100社以上のサービスがあります。

サーバーを借りようと思った時に、そんな多くのレンタルサーバーの中からどこのサービスを選んだらいいのかわからないと思います。

当サイトでは、その中から個人向けのレンタルサーバーをご紹介します。

レンタルサーバー選びの参考にしてください。

レンタルサーバーとは

まず、レンタルサーバーが何かというと、サーバーをレンタル(貸し出す)するサービスです。

では、サーバーが何なのかというと、パソコンのハードディスクと考えてください。

レンタルサーバーは、そのハードディスクにOSを始めとする色々な機能を搭載してレンタルしているのです。

レンタルサーバーには、4種類あります。

  • 共有レンタルサーバー
  • 専用サーバー
  • クラウドサーバー
  • VPS

共有レンタルサーバーが一つのサーバーを複数人でレンタルすることに対し、専用サーバーは一つのサーバーを独占して使うサーバーになります。

クラウドサーバーはホスト側が提供した仮想サーバーのことを言い、専用サーバーよりも自由度が高くなります。

VPSは提供された仮想空間に自由にOSなどを自由に使うことができ、共有レンタルサーバーとクラウドサーバーの中間にあたります。

>> 共用レンタルサーバーと専用サーバー・クラウドサーバー・VPSの違いとは?

独自ドメインとは

独自ドメインとはインターネット上の住所になります。

土地があって、家があっても住所があっても住所がなければ探して貰うことができません。

独自ドメインは、https://abc.comの場合、abc.comが独自ドメインになります。

>> ドメインとは?ドメインの種類と選び方、おすすめの取得会社

2022年最新レンタルサーバーランキング

2022年現在、個人利用におすすめのレンタルサーバーランキングです。

 

個人向けレンタルサーバーランキング

エックスサーバー

サーバー速度No.1、サーバー稼働率99.99%以上を誇る国内シェアNo.1のレンタルサーバーです。

2003年の創業以来、大規模障害は起こしたことがないことからブロガーに大人気。

しかし、それにあぐらをかくことなく、高速データ転送を誇る「NVMe」の導入やKusanagiの技術を取り入れるなど、スペックは常に進化し続けています。

そして人気の秘訣はサーバースペックが良いだけでなく、手厚いサポートも理由の一つ。

独自ドメイン一つ永久無料、というのも魅力です。

初期費用が無料になりました。

初期費用 月額料金 容量
0円 990円〜 300〜500GB

ConoHa WING

ブロガー・アフィリエイターが使いたいレンタルサーバーNo.1に選ばれたのがConoHa WINGです。

独自のチューニングで国内最速を誇ります。

大量の同時アクセスにも耐えうるようnginxを採用。

また、LiteSpeedを採用しているのでWordPressの運営に最適です。

1サーバーの契約で2つまで独自ドメイン永久無料なのもお得。

初期費用 月額料金 容量
0円 911円〜 300〜500GB

ロリポップ

月99円から使える格安レンタルサーバーです。

格安レンタルサーバーと謳ってはいますが、近年では速さと安定性を追求したハイスピードプランやエンタープライズプランが登場しました。

その他のプランでも、LiteSpeed CacheでWordPressの高速化を実現。

わかりやすいコントロールパネルやサポートで初心者から上級者まで安心して使えます。

初期費用 月額料金 容量
0円 99円〜 100GB〜1.2TB